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バックセンター

楽器のボディーの裏側(裏甲)は、左右対称の形の2枚の板をつないでできています。 バックセンターとは、その裏甲の中心に入れて板のつなぎ目をきれいに見せるためのパーツで、接合部分に強度が必要となります。

一般的に木製(奇木細工)で細い棒状の形をしています。 さりげなくシンプルに入れたい場合は裏甲と同系色のローズ材を主に使用しますが、 楽器の持つ個性をここでも強調したい場合は細かな模様を組んだ奇木細工を使用することがあります。

各種加工作業のご発注は、オンラインショップでは承っておりません。事前に弊社にてお取引口座の開設が必要となりますので詳しくはお問い合わせください。

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